HOME 学生長距離

2021.02.11

【連載コラム】NGT48西村菜那子の陸上日記#35
【連載コラム】NGT48西村菜那子の陸上日記#35

連載35区
「メンバーが見た今年の箱根駅伝!」


奈良未遥にどんなふうに箱根を見ていたか聞いてみました!

みなさん、こんばんは!

広告の下にコンテンツが続きます

箱根駅伝が終わって1ヵ月が経っているとは、時の流れは早いものですね。今年はNGT48の中にも箱根駅伝をテレビ観戦したメンバーがたくさんいたようで、私に連絡をしてくれた子が多くいました。これを機に駅伝を好きになってくれたらなぁ……なんていうのが私の本音ですが、そんな中で、ふと気づいたことがありました。駅伝にまだ興味を持っていない方や、まだあまり観たことがない方から見て、今年の箱根駅伝はどのように映っていたのか、どのようなことを感じたのか、ということ。

ということで、今回は、「あまり駅伝に詳しくないメンバーから見た箱根駅伝」についてインタビュー形式(?)で紹介したいと思います。いつもとは違った角度ではありますが、私とは違う視点で見ているので何か発見があるかもしれません!

インタビュー(1)奈良未遥編

まず話を聞いてみたのは、私の同期、そして同い年の奈良未遥です。青森出身ですが、今年は年末年始に実家へ帰らず新潟の家で箱根駅伝をテレビ観戦していたようです。

奈良 親が箱根駅伝好きで実家では必ずお正月になるとテレビ観戦をしていたけど、私はじっくり見たことはなかったかな。

西村 今年の箱根駅伝を見て驚いたこととかある?

奈良 なにより1日目(往路)と2日目(復路)でかなり順位が変わっていることにびっくり! 同じコースを逆走するだけなのに、まったく違うコースを走っているみたい。

西村 確かに同じコースなのに特に5、6区はまったく違う場所かのように感じるかも。あと今年は特に、順位変動が大きかったこともあるし……青山学院大学の反撃、駒澤大学のアンカーでの首位逆転もあったけど、その中で印象に残っている選手とかいる?

奈良 やっぱり駒澤大学のアンカーの方! あとは同じく駒澤大学の青森の方も! すごく取り上げられていて、同じ青森出身としてうれしかった。

西村 アンカーは石川拓慎選手(3年)、あと青森出身は田澤廉選手(2年)だね。

奈良 最後の最後で順位が変わることがあることにも驚いた……。石川選手は翌朝の情報番組にも出ていたけど、走っている時とのギャップに驚いた!(笑)

西村 明るくユニークな選手だよね(笑)。田澤選手は青森県、青森山田高校出身で来年度はチームのキャプテンに任命されたの。やっぱり地元の選手は気になっちゃう?

奈良 自分と同じ地元の選手を見つけられるとうれしくなるね! どこの市の出身なんだろうとか見ちゃう。今年は色々な選手を知ることができたから、来年、その選手の走りを見ることが楽しみ!

やはり今年は順位変動が例年よりも激しかったため、駅伝に興味がない方でも気がついたら最後まで見ていた、というケースが多かったように思いました。そして地元の選手を知ると応援したくなりますよね。今年名前を覚えた選手を来年も見たいと思ってくれていたのは、すごくうれしかったです! 何年も見ていくと、多くの選手の名前やチームの歴史をいつの間にか覚えていたりするので、より一層駅伝を楽しむことができます。今年、箱根駅伝を見た方は、ぜひ来年も見てほしいです。

インタビュー(2)真下華穂編

続いて話を聞いたメンバーは後輩の真下華穂です。現在21歳、大学3年生の選手と同い年であり、2018年、静岡出身ということで富士山女子駅伝の副音声も担当した彼女は、今年の箱根駅伝を見てどのようなことを感じたのでしょうか。

真下華穂は繰り上げスタートについて印象に残っているようです!

西村 今年の箱根駅伝を見て印象に残っていることはある?

真下 青山学院大学や東海大学が優勝争い候補というのは知っていたけれど、創価大学がずっと先頭を走っていて驚きました。昨年も箱根駅伝を見ていたのですが、たった1年で勢力図がだいぶ変わることに面白さを感じました。

西村 創価大学の往路優勝を予想していた方はおそらく誰もいなかったと思う……。本当に予想外の展開だった。見る際に注目していた場面とかある?

真下 繰り上げスタートです! 駅伝のことをあまり知らなくても涙が出てきてしまいます……。2018年に富士山女子駅伝の副音声に参加させていただいたときに繰り上げスタートを初めて知って、驚きました。どうして繰り上げスタートってあるのでしょうかね……。

西村 正式なことを調べてみると……駅伝の日はコースを交通規制しているから、一般車両の走行に支障をきたさないように繰り上げスタートがあるみたい。

真下 そうなんですね……。確かにそうですよね。私は静岡出身なので、富士山女子駅伝は学校内にポスターが貼ってあるなど身近な存在でしたが、箱根駅伝は少し離れた存在のイメージ。でも実際に見てみると静岡出身の選手もとても多くて驚きました!

西村 確かに、浜松日体高校の選手など男女問わず、陸上界に静岡勢は多いよね!

真下 知っている高校出身の選手がいるとうれしく思います。静岡出身の選手には頑張ってもらいたいです!

1年で勢力図がかなり変わることがあることは、私も今年の箱根駅伝を見て改めて勉強になったことでした。特に今年は出雲駅伝などの大会が中止になったことにより、選手の戦力状況を知る材料が少なかったため、蓋を開けたときの予想との差が大きかったのかも知れません。

繰り上げスタートの話も出ましたが、駅伝を見続けていると繰り上げスタートに慣れてしまいますが、改めて考えてみると心苦しい場面です。反面、厳しいルールから生まれるドラマ性が多くの方の心を揺らす要因のひとつにもなっていることも再認識しました。

そして、ここでもやはり出身地の話題が出ました。今年の箱根駅伝にエントリーされた全336名を出身地別に分けたランキングを調べてみると、1位は千葉県で29名、そして静岡県は2位で23名。真下が言う通り、静岡県出身の選手が多くエントリーされていました。他のNGT48メンバーにも聞いてみたのですが、やはり同じ出身であったり、同い年であったり、そういった選手に親近感が沸いて駅伝に興味を持った子が多かったようです。

2人から話の出た順位変動や繰り上げスタートなど、いつの間にか見慣れてしまっているのか、感動する場面や重要なシーンを意外と見逃してしまっていることがあります。今回、駅伝観戦初心者のメンバーの視点で感じたことを聞いて、改めて駅伝の基本的なことをしっかり振り返って調べることができました。

奈良と真下のように、今年、箱根駅伝を見て興味を持ったメンバーが来年も駅伝を見てくれますように。そしてあわよくば……記録会や大会に一緒に行ってくれるように育てることが目標です…!(笑) 今年も多くの大会が無事に開催されることを願って、さらに駅伝を楽しんでいきたいと思います。

知らせとなってしまいますが、再び「酔狂落語」にチャレンジします! 2月21日~23日、東京・武蔵野芸能劇場で出演しますので、見に来てくださるとうれしいです。詳細はこちらから!

※Twitterのハッシュタグ「」で感想や質問、コラムの内容など随時募集中!

前回の記事はこちら

©️Flora
NGT48 西村菜那子(にしむら・ななこ)
1997年8月11日生/O型/長野県出身
特技:クラシックバレエ、歴代の箱根駅伝の優勝校を暗記
趣味:陸上観戦、サッカー観戦
2015年にNGT48第1期生オーディションに合格。両親の影響で幼い頃から駅伝を好きになる。アイドルとしての活動を続ける中で、自身のSNSを通して陸上競技に関する情報を発信。駅伝関連のメディア出演も多数。

西村菜那子モバイルサイト
●Information
NGT48 5thシングル『シャーベットピンク』発売中!©︎Flora
今作は、在籍メンバー30名全員が参加する「最初で最後の30人全員選抜」

最新情報はNGT48公式HPまで
『NGT48ゲーム部』(Mildom)レギュラー出演中!詳細はHPまで/再び落語に挑戦!「酔狂落語~二〇二一春の陣~」出演する第一陣は2021年2月13日~2月27日。詳細は公式HPまで/舞台『風が強く吹いている』6月10日~17日公演予定※新型コロナウイルスの影響で延期となりました。詳細は公式HPまで

 

連載35区 「メンバーが見た今年の箱根駅伝!」

奈良未遥にどんなふうに箱根を見ていたか聞いてみました! みなさん、こんばんは! 箱根駅伝が終わって1ヵ月が経っているとは、時の流れは早いものですね。今年はNGT48の中にも箱根駅伝をテレビ観戦したメンバーがたくさんいたようで、私に連絡をしてくれた子が多くいました。これを機に駅伝を好きになってくれたらなぁ……なんていうのが私の本音ですが、そんな中で、ふと気づいたことがありました。駅伝にまだ興味を持っていない方や、まだあまり観たことがない方から見て、今年の箱根駅伝はどのように映っていたのか、どのようなことを感じたのか、ということ。 ということで、今回は、「あまり駅伝に詳しくないメンバーから見た箱根駅伝」についてインタビュー形式(?)で紹介したいと思います。いつもとは違った角度ではありますが、私とは違う視点で見ているので何か発見があるかもしれません!

インタビュー(1)奈良未遥編

まず話を聞いてみたのは、私の同期、そして同い年の奈良未遥です。青森出身ですが、今年は年末年始に実家へ帰らず新潟の家で箱根駅伝をテレビ観戦していたようです。 奈良 親が箱根駅伝好きで実家では必ずお正月になるとテレビ観戦をしていたけど、私はじっくり見たことはなかったかな。 西村 今年の箱根駅伝を見て驚いたこととかある? 奈良 なにより1日目(往路)と2日目(復路)でかなり順位が変わっていることにびっくり! 同じコースを逆走するだけなのに、まったく違うコースを走っているみたい。 西村 確かに同じコースなのに特に5、6区はまったく違う場所かのように感じるかも。あと今年は特に、順位変動が大きかったこともあるし……青山学院大学の反撃、駒澤大学のアンカーでの首位逆転もあったけど、その中で印象に残っている選手とかいる? 奈良 やっぱり駒澤大学のアンカーの方! あとは同じく駒澤大学の青森の方も! すごく取り上げられていて、同じ青森出身としてうれしかった。 西村 アンカーは石川拓慎選手(3年)、あと青森出身は田澤廉選手(2年)だね。 奈良 最後の最後で順位が変わることがあることにも驚いた……。石川選手は翌朝の情報番組にも出ていたけど、走っている時とのギャップに驚いた!(笑) 西村 明るくユニークな選手だよね(笑)。田澤選手は青森県、青森山田高校出身で来年度はチームのキャプテンに任命されたの。やっぱり地元の選手は気になっちゃう? 奈良 自分と同じ地元の選手を見つけられるとうれしくなるね! どこの市の出身なんだろうとか見ちゃう。今年は色々な選手を知ることができたから、来年、その選手の走りを見ることが楽しみ! やはり今年は順位変動が例年よりも激しかったため、駅伝に興味がない方でも気がついたら最後まで見ていた、というケースが多かったように思いました。そして地元の選手を知ると応援したくなりますよね。今年名前を覚えた選手を来年も見たいと思ってくれていたのは、すごくうれしかったです! 何年も見ていくと、多くの選手の名前やチームの歴史をいつの間にか覚えていたりするので、より一層駅伝を楽しむことができます。今年、箱根駅伝を見た方は、ぜひ来年も見てほしいです。

インタビュー(2)真下華穂編

続いて話を聞いたメンバーは後輩の真下華穂です。現在21歳、大学3年生の選手と同い年であり、2018年、静岡出身ということで富士山女子駅伝の副音声も担当した彼女は、今年の箱根駅伝を見てどのようなことを感じたのでしょうか。 真下華穂は繰り上げスタートについて印象に残っているようです! 西村 今年の箱根駅伝を見て印象に残っていることはある? 真下 青山学院大学や東海大学が優勝争い候補というのは知っていたけれど、創価大学がずっと先頭を走っていて驚きました。昨年も箱根駅伝を見ていたのですが、たった1年で勢力図がだいぶ変わることに面白さを感じました。 西村 創価大学の往路優勝を予想していた方はおそらく誰もいなかったと思う……。本当に予想外の展開だった。見る際に注目していた場面とかある? 真下 繰り上げスタートです! 駅伝のことをあまり知らなくても涙が出てきてしまいます……。2018年に富士山女子駅伝の副音声に参加させていただいたときに繰り上げスタートを初めて知って、驚きました。どうして繰り上げスタートってあるのでしょうかね……。 西村 正式なことを調べてみると……駅伝の日はコースを交通規制しているから、一般車両の走行に支障をきたさないように繰り上げスタートがあるみたい。 真下 そうなんですね……。確かにそうですよね。私は静岡出身なので、富士山女子駅伝は学校内にポスターが貼ってあるなど身近な存在でしたが、箱根駅伝は少し離れた存在のイメージ。でも実際に見てみると静岡出身の選手もとても多くて驚きました! 西村 確かに、浜松日体高校の選手など男女問わず、陸上界に静岡勢は多いよね! 真下 知っている高校出身の選手がいるとうれしく思います。静岡出身の選手には頑張ってもらいたいです! 1年で勢力図がかなり変わることがあることは、私も今年の箱根駅伝を見て改めて勉強になったことでした。特に今年は出雲駅伝などの大会が中止になったことにより、選手の戦力状況を知る材料が少なかったため、蓋を開けたときの予想との差が大きかったのかも知れません。 繰り上げスタートの話も出ましたが、駅伝を見続けていると繰り上げスタートに慣れてしまいますが、改めて考えてみると心苦しい場面です。反面、厳しいルールから生まれるドラマ性が多くの方の心を揺らす要因のひとつにもなっていることも再認識しました。 そして、ここでもやはり出身地の話題が出ました。今年の箱根駅伝にエントリーされた全336名を出身地別に分けたランキングを調べてみると、1位は千葉県で29名、そして静岡県は2位で23名。真下が言う通り、静岡県出身の選手が多くエントリーされていました。他のNGT48メンバーにも聞いてみたのですが、やはり同じ出身であったり、同い年であったり、そういった選手に親近感が沸いて駅伝に興味を持った子が多かったようです。 2人から話の出た順位変動や繰り上げスタートなど、いつの間にか見慣れてしまっているのか、感動する場面や重要なシーンを意外と見逃してしまっていることがあります。今回、駅伝観戦初心者のメンバーの視点で感じたことを聞いて、改めて駅伝の基本的なことをしっかり振り返って調べることができました。 奈良と真下のように、今年、箱根駅伝を見て興味を持ったメンバーが来年も駅伝を見てくれますように。そしてあわよくば……記録会や大会に一緒に行ってくれるように育てることが目標です…!(笑) 今年も多くの大会が無事に開催されることを願って、さらに駅伝を楽しんでいきたいと思います。 知らせとなってしまいますが、再び「酔狂落語」にチャレンジします! 2月21日~23日、東京・武蔵野芸能劇場で出演しますので、見に来てくださるとうれしいです。詳細はこちらから! ※Twitterのハッシュタグ「」で感想や質問、コラムの内容など随時募集中! 前回の記事はこちら
©️Flora NGT48 西村菜那子(にしむら・ななこ) 1997年8月11日生/O型/長野県出身 特技:クラシックバレエ、歴代の箱根駅伝の優勝校を暗記 趣味:陸上観戦、サッカー観戦 2015年にNGT48第1期生オーディションに合格。両親の影響で幼い頃から駅伝を好きになる。アイドルとしての活動を続ける中で、自身のSNSを通して陸上競技に関する情報を発信。駅伝関連のメディア出演も多数。 西村菜那子モバイルサイト ●Information NGT48 5thシングル『シャーベットピンク』発売中!©︎Flora 今作は、在籍メンバー30名全員が参加する「最初で最後の30人全員選抜」 最新情報はNGT48公式HPまで 『NGT48ゲーム部』(Mildom)レギュラー出演中!詳細はHPまで/再び落語に挑戦!「酔狂落語~二〇二一春の陣~」出演する第一陣は2021年2月13日~2月27日。詳細は公式HPまで/舞台『風が強く吹いている』6月10日~17日公演予定※新型コロナウイルスの影響で延期となりました。詳細は公式HPまで
 

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.04

パリ五輪競歩代表・濱西諒がサンベルクス退社 「再び日の丸を背負って戦うために」

24年パリ五輪男子20km競歩代表の濱西諒が12月1日に自身のSNSを更新し、所属していたサンベルクスを11月末で退社したことを発表した。 濱西は大阪府出身で、履正社高から競歩に取り組み、国体優勝など早くから頭角を現した […]

NEWS 飯塚翔太がラオスで陸上競技指導 「飯塚翔太リレーカーニバル」も開催

2025.12.04

飯塚翔太がラオスで陸上競技指導 「飯塚翔太リレーカーニバル」も開催

東京世界選手権男子200m代表の飯塚翔大(ミズノ)が11月30日から12月3日まで、ラオスを訪問。4日にリモートで現地で行った活動について報告会見を行った。 飯塚はJICA(国際協力機構)が進める「スポーツを通じて世界平 […]

NEWS 世界クロカンU20日本代表が決定!新妻遼己、本田桜二郎、宇都宮桃奈ら男女各6名で世界に挑戦

2025.12.04

世界クロカンU20日本代表が決定!新妻遼己、本田桜二郎、宇都宮桃奈ら男女各6名で世界に挑戦

日本陸連は12月4日、米国・タラハシーで開催される世界クロスカントリー選手権(2026年1月10日)のU20日本代表を発表した。 11月30日の京都陸協記録会内で行われた選考会の上位選手を中心に選考され、男子は今季のイン […]

NEWS 世界陸連が走幅跳のルール変更を断念 「テイクオフゾーン」提案も選手からの反発強く

2025.12.04

世界陸連が走幅跳のルール変更を断念 「テイクオフゾーン」提案も選手からの反発強く

世界陸連(WA)が検討していた走幅跳のルール変更案について、選手からの反発などを受けて撤回されたことを英ガーディアン紙が報じた。 走幅跳では、20cmの踏み切り板とその先に10cmの粘土板が敷かれ、踏み切り板と粘土板の境 […]

NEWS 北口榛花、村竹ラシッド、鵜澤飛羽のJALトリオ参戦!1/2放送「木梨憲武のスポーツKING」自転車、プロ野球、バド世界王者と対決

2025.12.04

北口榛花、村竹ラシッド、鵜澤飛羽のJALトリオ参戦!1/2放送「木梨憲武のスポーツKING」自転車、プロ野球、バド世界王者と対決

2026年1月2日放送の「木梨憲武のスポーツKING!」に、JALの北口榛花、村竹ラシッド、鵜澤飛羽が参戦することがわかった。 現役トップアスリートやレジェンドが、木梨憲武らと異種競技バトルを繰り広げる正月恒例の特別番組 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top